今年の2月に住宅金融支援機構が民間住宅ローンの利用予定者を対象に調査したところ、1年前と比べて「固定型」を希望する割合が増えていることが分かりました。
今回の調査対象は今後5年以内に住宅を取得する計画があり、かつ民間住宅ローンを利用する予定の人ですが、「全期間固定金利型」の希望割合は36.2%で、1年前と比べて3.6ポイント増加。「固定期間選択型」も1.8ポイント増の34.4%でした。
一方、34.8%を占めていた「変動型」は29.4%に減少し、3割を切る結果となりました。
確かに、当店への相談もフラット35等の固定金利型への借り換えや、「変動」にするべきか「固定」にするべきかの相談が増えているのは確かです。
時期を見誤ると負のスパイラルに陥りますので、出来るだけ早い目の相談が良い様に思います。
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植森 宏昌
ウエモリ ヒロマサ
(
大阪府 / ファイナンシャルプランナー
)
有限会社アイスビィ 代表取締役
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住宅ローン固定型希望が急増中
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