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遺言でもめる
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税金
2015-03-25 10:34
昨今は、遺言ブームといわれるぐらい、遺言を作成する人が多く、公証人役場の予約をとるのも大変です。
遺言は、気持ちを素直に子供たちへ伝えるのが目的で、「争続」とならないようにする意味もあります。
しかし、最近は遺言があったばかりに揉めるケースも散見されています。
よくあるのは、自宅を共有にしてしまうケースです。
兄弟平等にしたいという気持ちはよくわかるのですが、残された子供たちは困ってしまいます。
どのように財産を分けるかは自由ですが、一定の配慮も必要です。
弁護士など相続の専門家の意見も聞いて準備をされることを望みます。
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