コラム一覧
5517件中 5451~5460件目RSS
もてる必要性
おはようございます。 昨日からの続き、外部要因に頼れない時代にあって必要なものについてです。 話が少し変わるのですが、皆さんは今までの人生で「もて期」はありましたか? 人には誰しも人生に三回はもて期があるなんて話を聞いたことはないでしょうか。 私は…う〜ん、一回あったようななかったような…という程度でしょうか。 沢山の趣味や価値観が溢れかえり...(続きを読む)
外部要因に頼れない時代
おはようございます。 昨日からの続き、なぜブランドを作ったほうが良いのかについて。 多くの中小零細企業の社長さんが 「景気が良くなってくれれば何とか」 といった趣旨の発言をされています。 しかし、私はこのような発言にはあまり同意しておりません。 昨日までのお話をざっくりとまとめてみると、これからの経営においては 景気の良し悪しだ...(続きを読む)
独占・寡占の進行
おはようございます。 昨日からの続き、今までのやり方が辛くなってきた要因について。 これもまた広く知られていることですが、大手同士の合併や中小零細の 吸収合併といった事例が多くなっています。 規模が大きくなることで仕入れなどについては効率化が図られることになり、 価格競争力についても大きいところがより強くなる傾向が見られます。 このような状況に...(続きを読む)
好みの多様化
おはようございます。 昨日からの続き、なぜ小さな会社にブランドが必要なのかについて。 昨日は競合相手のことを書きましたが、今日は消費者のことでも。 これもまたよく言われていることですが、消費者の好みが以前と比べて 細分化されました。 それまで大きな括りで考えられていた市場が少しずつ細かく小さくなって いっていると考えられています。 そうはいっても...(続きを読む)
想定外の競合
おはようございます。 昨日からの続き、ブランドが必要となる要素について。 競合相手という考え方について、我々は認識を改める必要があります。 例えば消費者市場ですが、これまでとはまったく異なる相手が競争相手として 認識されています。 その典型例は携帯電話です。 これまで服を売っているアパレルメーカーにとって、競合相手は同業他社だと 思われていました...(続きを読む)
最初に参考図書をご紹介
おはようございます。 昨日からの続き、ブランドという概念について少しずつ触れていきます。 まず参考図書などがありますのでいくつかご紹介。 企画脳 だれかに話したくなる小さな会社 小さな会社のブランド戦略 上記三冊の本辺りを読むと、大分お話が見えてくるのではないかと思います。 そしてなぜ今ブランドというものが小さな会社に必要なのかも見えてくる...(続きを読む)
ブランドのお話
おはようございます。 昨日まで商品を売るということのお話を続けてきましたが、 今日からもう少し大きな視点でのお話を書いてみます。 ブランドという概念について、皆様はどのような考え方をお持ちでしょうか? この言葉に対しては、実に多くの定義がなされています。 まず一番最初に思い浮かぶのは高級品市場ではないかと。 「ルイヴィトン」だとか「グッチ」だと...(続きを読む)
人生を楽しく過ごしてもらう
おはようございます。 昨日からの続き、商品を売るということについて考えてきました。 ・理由 ・使い方 ・物語 こういったことを適切に提示していくことが、消費を盛り上げる 重要なポイントとなってくるのではないでしょうか。 安いだけではない、高いものを使うことに一定の理由がある。 このように使うことでとても大きな効果が産み出せる。 そうするこ...(続きを読む)
例示:芝刈り機
おはようございます。 昨日からの続き、物語を提示することの重要性について。 例えば芝刈り機を売らなければならないとします。 この場合、まず必要なことはなんでしょうか? それは ・芝生のある庭、土地を持っている人が増える事 ではないかと。 芝刈り機の性能がどれだけ上がろうとも、刈る庭や土地が 増えなければ芝刈り機は売れないでしょう。 ...(続きを読む)
ストーリー
おはようございます。 昨日からの続き、商品と併せて提示するものについて。 昨日まで「理由」と「使い方」ということについて触れました。 そしてもう一つ提示すべきものがあります。 私が最も重要だと思っていることです。 ・物語(ストーリー) これこそが現在最も不足しているものなのではないかと。 なぜ車が売れないのか? ...(続きを読む)
5517件中 5451~5460件目