コラム一覧
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直接法と間接法
おはようございます、今日はこんぶの日です。 我が家の三男さんは、出汁とりに使った昆布が好きです。 固定資産についてお話をしています。 減価償却という手続きについて、その概要を説明しています。 減価償却費を計上する際ですが、二つの方法があります。 直接法と間接法です。 例:処理前の建物時価は1,000万円とする。 ◯直接法(対...(続きを読む)
減価償却
おはようございます、今日はいい石の日です。 最近では「石にみえるタイル」など、代替素材も増えているようです。 固定資産についてお話をしています。 どんなものが固定資産に該当するのか、特例的なものも含めて紹介をしました。 次に、減価償却という手続きについてお話を進めます。 おそらくですが、会社経営や会計分野に関わったことがある人であれば、一度は聴いたこと...(続きを読む)
価値が減少しない固定資産
おはようございます、今日は茨城県民の日です。 釣りで何回か行ったことがあります。 固定資産についてお話をしています。 生物や航空機など、変わり種の固定資産について紹介しました。 他にも変わり種の固定資産があります。 「時間の経過に従って価値が減少しない固定資産」です。 ・土地 土地は時間が経過しても価値が減じません。 もちろん...(続きを読む)
ちょっと変わり種な固定資産
おはようございます、今日は洋服記念日です。 個人的に、ここ数年は「洋服」ではなく「アジア服」を着ております。 固定資産についてお話をしています。 不動産等であっても、販売用の棚卸資産などは固定資産に該当しないことを確認しました。 今日はちょっと変わり種の固定資産について。 実は生物も固定資産に該当します。 例えば牛の場合 ・食肉用の...(続きを読む)
棚卸資産
おはようございます、今日は公共建築の日です。 役所の建物等についても、天災などへの対応は必要不可欠なご時世ですね。 固定資産についてお話をしています。 法定耐用年数について、固定資産の使用用途や素材に応じて変化することを紹介しました。 ここで留意したいのは、固定資産はあくまでも「自社で使用するためのもの」である点です。 例えば居住用物件の建売業者さんの...(続きを読む)
同じ建物でも耐用年数は大きく異なる
おはようございます、今日はトイレの日です。 先月の台風でも、あらためて水回りについて怖さを知りました。 固定資産についてお話をしています。 耐用年数について、会計の考え方と税務上の取り扱いについて併記しました。 税法の考える法定耐用年数についてもう少しだけ補足します。 例えば建物の場合、同じ「居住用の建物」であっても、素材等によって法定耐用年数は大きく...(続きを読む)
耐用年数
おはようございます、今日は換気の日です。 換気と断熱の両立は、素人で考えても難しいのがわかります。 固定資産についてお話をしています。 金額は10万円以上、使用可能期間は一年以上であることを確認しました。 期間については、会計上は「各企業が使用可能期間」を見積もります。 何かしらの機械装置を導入したとして、その機械が何年使えるのかを決めるのは、企業です...(続きを読む)
長期間とは「一年以上」
おはようございます、今日はボイラーデーです。 熱が必要なお仕事では、結構お世話になっていることが多い機械です。 固定資産についてお話をしています。 金額の定義として「10万円以上するもの」だと指摘しました。 次に期間です。 固定資産に該当するものは「一年以上の長期間に渡って使用できるもの」です。 そもそも、なぜ固定資産という処理が必要なの...(続きを読む)
固定資産に該当する金額はいくらからか?
おはようございます、今日は知恵の日です。 「如何にして生き残るか?」が問われているよなぁ・・・と改めて。 固定資産についてお話をしています。 定義として「高額で」「長く使えるもの」だと指摘しました。 もう少し深堀りをしてみます。 高額といいますが、一体いくらからが高額なのでしょうか? 色々と例外はあるのですが、基本は10万円です。 ...(続きを読む)
固定資産の定義
おはようございます、今日はアパート記念日です。 賃貸物件も、色々な意味で過渡期だよなぁ・・・と改めて。 固定資産についてお話をしています。 まず「固定資産とはどんなものなのか?」について。 おそらくですが、一般的な印象でいうと、固定資産と言えば ・土地や建物 ・大きな機械装置 こういったものを想像される方が多いのではないかと思います...(続きを読む)
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