コラム一覧
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借入を用いれば、その効果は更に大きくなる
おはようございます、今日は観光バス記念日です。 最近は路線バスの旅も流行っていますね。 固定資産についてお話をしています。 減価償却費の増額が、企業の経営方針を後押しする力になり得ることを確認しました。 これもまた繰り返しになりますが・・・ 企業価値の算定に当たり、非常に大きな物差しとなるのが現預金残高です。 ものすごく極論を言ってしまえば、現預...(続きを読む)
資金効率という観点
おはようございます、今日は南極の日です。 その気になれば、個人で行く方法も色々とあるのですね。 固定資産についてお話をしています。 減価償却費の計上額が増やせることの利点について確認をしています。 例えば、次のような状態を考えてみて下さい。 ・飲食店を経営、現在は出店攻勢をかけている状態。 ・一店舗の出店に当たり、数千万円程度の設備投資が...(続きを読む)
減価償却の特例はなぜ企業にとって「嬉しい」のか?
おはようございます、今日はビタミンの日です。 脚気のテストをすると、なぜか反応が薄いんですよねぇ・・・ 固定資産についてお話をしています。 減価償却の特例として、特別償却や即時償却について紹介をしました。 さて、ここで大前提に立ち返る必要があります。 なぜ「減価償却費の計上額が増える」と、企業にとって嬉しいのでしょうか? 何度となく繰り返...(続きを読む)
更に強力な「即時償却」
おはようございます、今日は明太子の日です。 ちょっと炙ったやつとか、最高です。 固定資産についてお話をしています。 減価償却の特例である特別償却について触れました。 昨日紹介した30%というのは、最も一般的な制度での数字です。 減価償却の特例には、いくつかの制度が用意されています。 中でも最も強力なのは即時償却と呼ばれる制度です。 ...(続きを読む)
特別償却
おはようございます、今日は胃腸の日です。 胃腸は比較的順調ですが、先日は腰を痛めました・・・ 固定資産についてお話をしています。 日本の税制で認められている固定資産に関する特例について触れ始めています。 まず減価償却費の特例です。 主に中小企業等が所定の条件に合致する固定資産を取得した場合の話です。 一般的には、法定耐用年数に応じて減価償...(続きを読む)
特例的な措置
おはようございます、今日はアロエヨーグルトの日です。 ヨーグルトも定期的に新機能をうたった商品が出ますね。 固定資産についてお話をしています。 設備投資について、成果や資金調達に関する考え方を確認しました。 ここまでの話において、大前提となっていたのは ・長期間使用できて ・高価なもの(日本の税制では10万円が基準)の場合には ・そ...(続きを読む)
借金は好み
おはようございます、今日は国際腐敗防止デーです。 ここ最近の色々な報道をみていると、何かこうちょっと虚しさを感じます・・・ 固定資産についてお話をしています。 手元資金の重要性を理解し、資金繰りを検討しながら固定資産の購入も行う。 事業経営の複雑さについて、改めて指摘しました。 ここで融資の活用について、一つだけ言える正解をお伝えします。 融資、...(続きを読む)
かといって、設備投資をしなくて良いわけではない
おはようございます、今日は針供養です。 裁縫はねぇ・・・本当にダメです(料理は割と好きです)。 固定資産についてお話をしています。 中小企業の評価は「手元資金」が最重要であることを、繰り返し確認しています。 では「やっぱり手元資金の確保が大切!!」「固定資産とか買わないほうが良い!!」かというと・・・ 決してそうではありません。 成果を出...(続きを読む)
利益という曖昧な評価基準に惑わされない
おはようございます、今日は神戸開校記念日です。 新婚旅行で行きました。 固定資産についてお話をしています。 金融機関が中小企業を評価する時は「手元資金」を何よりも重視している点に触れました。 会計の世界では「勘定合って銭足らず」という金言があります。 勘定という言葉は、利益と読み替えても意味が通じます。 つまり「利益はあるのにカネがない」というこ...(続きを読む)
結局、一番わかり易いのは現預金での評価
おはようございます、今日は音の日です。 音楽は、歌詞にはほとんど興味がなくて、ともかく音が好きです。 固定資産についてお話をしています。 企業評価について、大手企業は複雑で大変だよね、ということを簡単に紹介しました。 最近、とある方から「金融機関が企業をどのように評価しているのか?」という話をされました。 実は評価用のシートというのは存在していまして・...(続きを読む)
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