経営 - 会計・税務 のコラム一覧
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現預金はどこから生まれるのか
おはようございます。 昨日からの続き、企業倒産の最大の原因は資金不足であるという 点について簡単に確認してみました。 経営に関する具体的な行動において、現預金にどのような影響を 与えるのか、ということを常に考えておくことは、安定的な事業経営に とって絶対必要なものです。 で、その大切な現預金ですが、企業活動のどこから生まれるでしょうか? 方法は二つあり...(続きを読む)
倒産の原因
おはようございます。 昨日からの続き、害悪とすら呼べる節税について書きました。 なぜそこまできついことを書くのか? それはそれらの節税策が間違いなく企業倒産の原因を作っているからです。 企業が倒産する原因とはなんでしょうか? 経営者が急死した、だとか社風が変わった、世の中の好みが変化したといった 要因は間接的なものです。 企業が潰れる原因はただ一...(続きを読む)
節税がダメな理由その4
おはようございます。 昨日からの続き、昨日までの節税策のダメな点を指摘しました。 さて、当然ながら次のような反論が考えられます。 ・保険は入っておけば役に立つけど、税金は何の役にも立たない。 確かにある意味においては当たっているでしょう。 事業を継続する上で必要な保証というものは確かに存在しますし、 その為に保険に加入するという考え方はとても大切なものです...(続きを読む)
節税がダメな理由その3
おはようございます。 昨日からの続き、何故昨日の節税策がダメなのか? その理由は「資金繰り」という観点にあります。 実は前日までの例において、意図的に加えていなかった数字があります。 それは現預金の残高です。 決算期直前の現預金残高 500 売上 1,000 費用 600 利益 400 税率 40% 税金 ...(続きを読む)
節税がダメな理由その2
おはようございます。 昨日からの続きで、今日はよくある節税の手段について考察してみます。 昨日の例において、税金をゼロに出来る節税策はどんなものが考えられるでしょうか? 利益 = 収益 △ 費用 上記の算式を考えるに、要は収益を下げるか費用を上げるかのどちらかです。 しかし、収益をコントロールすることは、節税というよりも脱税に近くなります。 従...(続きを読む)
節税がダメな理由その1
おはようございます。 今日は以前にも簡単に書いたタイトルの件についてまとめてみます。 世の中には「節税は良いものだ」という前提が広く流布されていますが、 私はその前提ほど企業経営にとって悪いものはそうそうないと思っています。 場合によっては、節税が原因で企業が潰れることすらあります。 そのことをごく簡単な例を使って説明してみます。 こんな企業を...(続きを読む)
他人のせいにしない
おはようございます。 昨日より、行動をしている人たちのことをお話しています。 これもまた非常に分かりやすい共通点を。 彼らはお話の最後に大概 「まぁ頑張りますよ、自分でやるしかないですからね」 といった趣旨のことをおっしゃいます。 成果を出している人は、決して ・景気が悪い ・政治家が悪い ・金持ちが悪い ・ア...(続きを読む)
選ばれるために
おはようございます。 昨日から現在の不景気をチャンスととらえる人々について簡単にお話しています。 この状況にあって、様々な利害関係者(取引先・顧客・消費者・社員)が色々な物を切り捨てようとしています。 過剰になった生産設備、止めてしまった趣味、行かなくなった外食など、枚挙にいとまがありません。 そんな中、実践している企業者は利害関係者から選ばれようとしていま...(続きを読む)
最大の機会
おはようございます。 昨日まで「実践する」ということについて書きました。 実践をしている企業者の方々の多くは、次のような言葉を発しています。 ・今の不況は最大のチャンスだ 別に私の顧問先に債権回収屋があるわけでもありません。 皆さん、至って普通のお仕事をされているような方です。 現在は非常に大きな変化が起こっているときです。 人材の流...(続きを読む)
やるかやらないか
おはようございます。 昨日まで「知識に頼ること」の危うさについて触れてみました。 その最たる例が税制や会計です。 補足をしておきたいのは、知識はもちろん重要だということです。 新しい知識を常に学び続けることは、最早全ての社会人に課せられている義務とすら思えます。 その上で、現在結果を出している人たちに共通していることを一言で表します。 それは ...(続きを読む)
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