経営 - 会計・税務 のコラム一覧
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どの期間に確定するのか?
おはようございます、今日はバレンタインデーですね。悲喜こもごものやり取りがほうぼうで交わされることでしょう。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。期間帰属について考えてみます。 そもそも仮払金や仮受金のイメージは「いつかは内容が確定するけど今は分からないからとりあえず」という勘定科目です。ポイントはこのいつかという部分です。 会計は一定の区切りを迎えながら連続していくものです。一つの区切りご...(続きを読む)
期間帰属との関係性
おはようございます、練習(といっても土曜日がアレでしたが)はどうでしたか?私は家族と二日間過ごしておりました。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。仮払金や仮受金を残しておくことは好ましくないことを紹介しました。どうしても残ってしまう場合、この点について出来れば「なぜ残ってしまうのか?」について言語的にフォローしたいところです。特に社長やその家族に対するようなものはしっかりしたいものです。小...(続きを読む)
仮払金や仮受金
おはようございます、今日は家族の誕生日なのでお祝いの予定。年々祝う家族が増えていっているのは良いことです。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。決算書につける書面に書くべき言葉について。今日は仮払金と仮受金について。 まず大前提なのですが、そもそもこの二つの項目は決算書に載せてはいけない項目だということです。内容がよく分からないからとりあえずコレで処理しとこうか、というのが仮払金と仮受金です...(続きを読む)
事業形態の変更について
おはようございます、2月11日…ドラクエ4の発売日!!小学校6年生、徹夜で行列したのを今でも覚えております。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。私が添付書面に書いた具体例の続きを。 事業そのものの先行きや受注形態が変化してきたときにはそのことを事前にお知らせするようにしています。以前も例として取り上げた原価率の上昇傾向などは、予め課税庁側にお知らせしておくことで内容がはっきりします。税理士...(続きを読む)
目立った支出や費用をフォローする
おはようございます、今もまた膝の上で子どもが寝ています。ウェブ更新は自宅でもできるので、最近はこの状態の時が多いです。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。書面添付において私が書いた実例を少し紹介します。決算書における注記も同じことが言えますが、読む相手が欲しいであろう情報を想定しておく必要があります。税務申告書の場合、読むのは課税庁です。課税庁が課税にあたって気にすることと言えば、やはり利...(続きを読む)
書式に頼っているだけ
おはようございます、また寒さが戻って来ましたね。子どもの学校でも第2次インフル流行が始まったようです。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。今日は会計帳簿に文章を付け足すときの注意点を。わかり易い言葉で書くことの重要性を昨日紹介しました。併せて覚えておきたいのは ・きちんと自分の言葉で書いておくこと これがとても大切です。税理士の書面添付などでよく言われることですが、定形の書式に従って書いて...(続きを読む)
分かりやすい日本語を使う
おはようございます、昨日の雨はすごかったですね。季節の変わり目の雨、春に向けてのきっかけでしょうか。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。大企業における注記にはよく分からない日本語が並んでいることがある、という話を紹介しました。この場合、本当に難しい取引をしているのかあるいは粉飾を行なっている可能性があります。 ここから小さな会社においても学ぶべきことがあります。それは、申告書や決算書に言葉...(続きを読む)
注記が普通に読める文章になっているか?
おはようございます、明日くらいからまたぐっと寒くなるようで。風邪、インフル共に流行しているようですね。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。注記事項について考えています。大企業の粉飾会計を解き明かす強力な手段と思われるのがこの注記を読み込むことだと言われています。例えば明らかに現預金額が大きく減少しているのに注記にて納得のいく説明がなされていない。よく分からない会計科目が出てきているがその説...(続きを読む)
大企業の注記
おはようございます、2月は12月決算法人の申告&個人申告の並行処理。一年で一番忙しい時期です。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。注記事項について取り上げています。小さな会社においては注記にそれほど多くの言葉が書かれていることはそうそう存在しないかと思います。せいぜい会計処理の基本的な方針について書かれているくらいでしょうか。 ところが大企業の注記事項はすごい量です。子会社の存在、膨大な量...(続きを読む)
注記事項
おはようございます、只今も背中に子どもを背負い中。これも自営業者の特権ですね。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。書面添付制度という税務でのお話を取り上げてきました。実は税務に関係ない会計のみでの世界でも言葉によるフォローは存在しています。 決算書には注記事項という欄が存在します。簡単に言うと・どんな基準で作ったか・会計の項目内にちょっと変わったものがある場合の内容説明・取引先の倒産など、...(続きを読む)
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