高橋 昌也(税理士)- コラム「経営」(429ページ目) - 専門家プロファイル

高橋 昌也
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タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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経営 - 会計・税務 のコラム一覧

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顧問料まとめ

前回からの続き、顧問料について。税理士の顧問料が決まる要素を色々とご紹介しました。 ・会社そのものの事情(規模や利益の有無など)・会計処理の煩雑性・面談頻度 大まかに分けるとこんな感じです。最近では会計処理そのものはすべて納税者自身が行い、その代わりに顧問料を安くするといった税理士事務所も多いようです。 最後のポイントは必ず比較をすることです。初めて税理士に頼む時には2~3人に会いましょう。いまの...(続きを読む)

2012/07/07 01:00

とかく孤独な社長さん

前回からの続き、顧問料について。面談頻度が顧問料算定においてポイントになることをご紹介しました。 少しふざけた表現に思われるかも知れませんが。 私は税理士にとって顧問先との雑談は本当に大切な仕事だと思っています。もちろん正確な税務や会計の知識を伝達し、節税策をお教えすることも本当に重要です。しかし経営というのは会計や税務が先行するものではありません。経営努力をした結果として会計や税務の努力が出てく...(続きを読む)

2012/07/06 01:00

面談で色々な時間軸の話をする

前回からの続き、顧問料について。中小企業はしっかりと経営していけばかなり長期的視座に立って経営することができるという話を紹介しました。無論、ごく短期的なスパンでの対応も必要になることはあります。しかしそういう対応力も含めて、地力を鍛えるための時間はきちんと準備していけばそれなりにあるのです。 税理士との定期的な面談は、その地力を作っていくために大切な確認の時間だと私は認識しています。数字を目の前に...(続きを読む)

2012/07/05 01:00

中小企業はゆったりと経営ができる

前回からの続き、顧問料について…の横道です。中小企業のほうが長期的視座に立っていることも多い、と紹介しました。上場企業など大規模な会社は、最近では三ヶ月に一度決算を組むことを強制されています。その三ヶ月という短い期間で利益が増えた減ったというなんとも短い感覚で株主や債権者などの膨大な利害関係者に評価されてしまいます。株価が下がれば株主から責任を問われ、今すぐに儲けが出るような対策を打つことを常に要...(続きを読む)

2012/07/04 01:00

中小企業のほうが長期的視野に立っている

前回からの続き、顧問料について…からの横道です。面談頻度の多さが顧問料に影響するという話を紹介しました。事業の方針を確認することで、行きたい方向と数字が一致しているのか確認することが大切です。 ここで少し押さえておきたいのは、長期的視野というお話です。多くの方が大企業は長期的視野を持ち、中小企業は明日をも知れぬ毎日を送っている、と思われているようです。しかし、実際のところはその真逆であることが多い...(続きを読む)

2012/07/03 01:00

面談頻度

前回からの続き、顧問料について。今回は税理士との面談頻度について取り上げてみます。 これについてはどうも税理士事務所によって大きく異なるようです。基本的に税理士は納税者と面談をしない、と決めている事務所もあるようです。また面談があるとしても税理士本人ではなく職員の方が担当されているケースも多いみたいです。当事務所の場合、面談はすべて私自身が行なっています。 私の考えでは、納税者と税理士の面談はとて...(続きを読む)

2012/07/02 01:00

黒字か赤字か

前回からの続き、顧問料について。事業の規模、種類や会計処理料、役員報酬額について紹介しました。次に取り上げたいのは最終的な利益です。 法人税や事業税といった税金は、その会社に利益が出ていることが課税の条件となります。赤字の会社は利益がないわけですから、課税は基本的に生じません。課税が生じないのだから、節税などの努力も不要となります。 もちろん、赤字の決算においても気にしなければならないことはそれな...(続きを読む)

2012/07/01 01:00

役員報酬額

前回からの続き、顧問料について。売上や社員数などが多く、業種などに応じて会計処理料が多い会社は顧問料が高くなる傾向にあります。加えて役員報酬についても補足します。 これまでにも当コラムで書いていますが、中小企業の実務では個人と法人の結びつきは非常に強いです。建前上は別だとしても実態は社長=会社のようなものです。それについては課税庁側もよく理解されています。 役員報酬額が高い、ということはそれだけ会...(続きを読む)

2012/06/30 01:00

作業量と業種

前回からの続き、顧問料について。会社の規模によって顧問料が変わる、という話を紹介しました。今日は作業量や業種について補足します。 例えば卸売業や製造小売業などは、仕入れる商品群も多かったり何よりも販売先が非常に多くなりやすいものです。そうなると、売上や仕入れの管理が非常に複雑になりがちです。コレに対して、中小のサービス業などは販売先が比較的絞られていたりお金のやりとりについても比較的わかりやすいこ...(続きを読む)

2012/06/29 01:00

規模や売上高

前回からの続き、顧問料について。まず一番わかり易い規模や売上高について考えてみます。ごくシンプルに、会社が大きかったり売上が高かったりするとその分だけ顧問料は高くなる傾向があります。なぜかと言えば、大きくなるほどに税金への影響も大きくなるからです。 多くの税金では、規模が大きくなっていく事に税率も上がっていきます。また企業規模が増えることに気にしなければならない規定も加速度的に増えていきます。0円...(続きを読む)

2012/06/28 01:00

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