経営 - 経営実践 のコラム一覧
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PR活動的には失敗
ミューザの客席。 おはようございます、この夏、子供が楽器体験教室に行きまして。 昨日からの続き、まいど一号に関するお話について。 繰り返しになりますが、私は「町工場が人工衛星をあげる」という 方向性自体は間違っていなかったと思っています。 しかしながら、その盛り上げ方はあまり上手ではなかったかと。 そもそもこの活動の目標は「人工衛星をあげること」では...(続きを読む)
まいど一号
巨大パイプオルガン。 おはようございます、ミューザ川崎にて。 こんなニュースを読んで。 関西の町工場が中心になって作ったということになっている人工衛星 「まいど一号」ですが、結局は管理が打ち切りになるのだとか。 この事業、個人的には開始当初から「どうなのかな〜」という感想を 持っていました。 「町工場が人工衛星を打ち上げる」というストーリー性を盛...(続きを読む)
お客さんは最初から目指してやってくる
昨日ご紹介したスープ屋さんのカレー。 おはようございます、五穀米系にカレー、これも中々合います。 昨日からの続き、フリーペーパーと美容院について。 店の場所が常識的に考えてどれほど悪かろうと、最近の若年層に とってはそれほど問題にならないというお話について。 大通り沿いの一階に面しているような美容院は、大概が大手の チェーンなどらしいです。 それ...(続きを読む)
フリーペーパー戦争
スープ屋さんのスープ。 おはようございます、熱を通すと野菜が沢山食べられます。 フリーペーパーに関するこんな記事を読んで。 確かに10年前と比べると、フリーペーパーの数は膨大なものになったと思います。 ネットの発展については結構色々なところで触れられていますが、 一つのメディアとしてフリーペーパーも大きな役割を果たしているようです。 最近お客様になら...(続きを読む)
売る努力をすることは恥ではない
園内を走る列車型車両。 おはようございます、帰り際に会いました。 また遊びに行ってみたいものです。 昨日からの続き、利益を得るための原価と販売管理費のバランスについて。 小さな企業の多くが販売管理費といえば「取引先との飲み会」位のイメージしか 持っていません。 しかし、そのようなやり方だけでは既に成果が出せるとは言い難い状況です。 比較的取...(続きを読む)
正しいお金の使い方
まぐろのぼり。 おはようございます、年中無休のまぐろのぼり。 昨日からの続き、利益を獲得するための原価と販売管理費について。 これらのことから最近つくづく思うのは、成果を出している企業の特徴です。 比較的堅調な企業の多くはお金の使いどころを心得ているように思えます。 稼ぎ方に関して執着しているというよりも、費用や支出を適切に行って いるかどうかという...(続きを読む)
ブランドを重視する意味
腹ばいペンギンの群れ。 おはようございます、かわい過ぎる、でも凶暴、それでもかわいい…。 昨日からの続き、売るための仕組みについて。 ここまで原価と販売管理費のバランスについて述べてきました。 このコラムにおいても、私は小さな会社こそブランドを作るべきだという 話を書いてきました。 これは資金効率の観点からも当然のことなのです。 小さ...(続きを読む)
商品力に過度な期待を持たない
下からペンギン。 おはようございます、正に全方位的かわいさ。 昨日からの続き、企業競争力、つまり利益獲得能力について。 繰り返しになりますが、原価を増強させる方向での競争力強化は 難しいということを覚えておくべきです。 これもまたありがちなミスとして 市場が求めているもの以上の商品を投下し続ける というものがあります。 要求されて...(続きを読む)
企業競争力の強化はどのように図るべきか
小ペンギン。 おはようございます、これでも大人…ずるいぞコンチクショウ。 昨日からの続き、原価と販売管理費のバランスについて。 不況期にあって、企業競争力を高めようとする場合にありがちなのが ・商品力を増強させる という行為です。 これはつまり原価の増強を意味することになります。 この方向に進んだ場合、次のような数字の変化が起こります。 ...(続きを読む)
売る仕組みを維持するのは案外大変
いいなぁ…ペンギン。 おはようございます、ただですね、意外と凶暴らしいのですね。 昨日からの続き、数字をそのまま使ってみます。 売上 200 原価 100 売る費用 90 (レジ担当、店舗の家賃、店内の備品、広告費など) 利益 10 売るための費用をかければかけるだけ商品が売れるというわけではありません。 ...(続きを読む)
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