経営 - 経営実践 のコラム一覧
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拡大志向の失敗
福島駅。 おはようございます、夏の終わりに福島まで演奏旅行に行きました。 昨日からの続き、とある出版社に関するお話。 こちらが参照記事です。 ゴマブックス破たん ゴマブックスですが、出版業界の方に聞いたところ 「非常に危ない状態らしい」という噂は過去数年間あったそうです。 原因は記事の中でも触れられている「何でもやりすぎ症候群」だとか。 ...(続きを読む)
そもそもなぜ本は売れない?
中秋の名月。 おはようございます、今月初旬にあったときのやつです。 昨日からの続き、古本の流通による出版業界への影響について。 今日は少し話を変えて、そもそも「なぜ本が売れないのか?」という 点についてでも考えてみます。 参考の記事はこちらです。 着いたその日に返本 要約してしまうと本の市場は狭まっているのに新刊書籍の数は 増えてしまっ...(続きを読む)
印税って
手回しオルガンの中身。 おはようございます、やはり譜面部分もデカイ! 昨日からの続き、作家さん的に古本が流通することによって 生じる厳しさについて。 印税という仕組みについてごく簡単に説明します。 例えば「印税率10%」ならば、本屋さんで定価1,000円の本が 1万冊売れた場合、作家さんに ・1,000円 × 10,000冊 × 10% =...(続きを読む)
作家的にも辛いかも
手回しオルガンの特大版。 おはようございます、横須賀方面で偶然遭遇。 昨日からの続き、発売後すぐに古本が出回って しまうことによる出版社の経営について触れました。 改めて考えてみるまでもなく、出版社の経営とは 「本を作る」のと「本を売る」行為にわけることも 出来ます。 自著を参考に「本を作る」ことに関して触れてきましたが、 「本を売る」ための...(続きを読む)
出版不況
お宿。 おはようございます、食事がおいしい民宿として知られているようです。 昨日からの続き、自著に関して古本が早速出ていたことに関連して。 繰り返しの捕捉になりますが、私はこのことについてはまったく不満がありません。 ただ単に、目の前で起こったことからの感想などを述べてみます。 少し前の記事になりますが、こんなのをご紹介してみます。 ブッ...(続きを読む)
どんな立場にあろうとも
チョウザメ、実はサメではない。 おはようございます、偉く長寿命で、私より年上のもいましたね。 昨日からの続き、演出の重要性について。 演出をもう少し別の言い方で表現すると、私は ・経営 という言葉が一番しっくりくるのではないかと思います。 自分の能力を活かすためのマーケティングなどは、 まさしく経営の発想法です。 自分の人生に演出...(続きを読む)
演出を考える
デカ! おはようございます、現代の海にいなくてほっとするような、残念なような。 昨日からの続き、誰にでもできるとても大切なこと。 一言でいえば ・演出を考える これに尽きます。 孔子は弟子への提言でその表現を相手にあわせて変えました。 カーネギーは「人を動かす」で演出の重要性を提言しています。 どれだけ能力が高くても、演出が駄目な...(続きを読む)
相手に取らせる行動
サメ肌。 おはようございます、確かにワサビくらいはおろせそうだな〜と。 昨日からの続き、個々人の能力を活かすために。 個人レベルでのマーケティングでは、相手にどのような行動を してもらうのかということが問われるように思います。 「人を動かす」の中でも自分の行動ではなく相手の行動に関する 話がたくさん出てきます。 ・相手にしゃべらせる ・...(続きを読む)
仕組みがないと能力は活きない
アシカ。 おはようございます、飄々としていますな〜。 昨日からの続き、能力があっても成果が出るとは限らないことについて。 個々に優れた能力を持っている人がいても、成果が出ていない組織と いうものは結構存在します。 個人的には優秀な社員がいるのに、会社としては利益が出ない。 すごく動ける選手だけど、チームとして組むと上手くいかない。 凄く上手な歌い...(続きを読む)
関心のありかを見抜く
油壺マリンパーク。 おはようございます、岬の突端、海風が気持ち良いところです。 昨日からの続き、身近にいた達人の能力について。 引き続き「人を動かす」から引用してみます。 自分に重要性を持たせてくれる、関心を寄せてくれると相手に対して 思わせるためには、相手が何に対して関心を持っているのかを 理解しなければなりません。 野球の話に関し...(続きを読む)
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