専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
不動産投資に限定されない
-
経営
会計・税務
2012-07-24 01:00
前回からの続き、不動産投資と会計について。
所得計算と収支計算を同時に意識することの重要性を確認しました。
そのために複式簿記は強力なツールとなります。
大切なのは複式簿記の可能性を意識的に広げることです。
多くの場合、試算表を作って所得を確認してオシマイ、となりがちです。
これまでこのお話は不動産投資を想定して進めてきました。
不動産投資は通常の事業に比べて将来の予測がしやすいので
これらの話が適用させやすいからです。
しかし、実は上の話はすべての事業において適用しなければなりません。
製造業でも小売業でも建設業でもサービス業でも同じです。
所得計算と収支計算を同時に意識することは本当に大切です。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)