専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
事前に概要を伝えておく
-
経営
会計・税務
2012-05-26 01:00
前回からの続き、税理士選びのポイントについて。
実際に税理士を選ぶ段階でのお話です。
税理士に仕事を依頼する時、できれば直接会う前に
これから頼もうと思っている仕事の概要だけでも伝えておくべきです。
飲食店を始めようと思うのだが…
いま税理士がいるのだが変えたい…
相続が発生したので…
例えば上で挙げた3つの状況だけでも大分異なっています。
税理士としては、契約する前段階で「これくらいの仕事かな?」と
いうことを想像しながらお話を進めます。
その想像をするために、ある程度の書類をみてみたかったり
事業の状況や規模がわかるような資料には目を通しておきたいのです。
ですので、概要を税理士に知らせておくと
「こういう資料を持ってきて下さい」
というようなお願いをされることがあるかと思います。
その資料を揃えておいて頂くと、色々なお話が進めやすくなります。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)