高橋 昌也(税理士)- コラム「他の課税対象への拡充」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

高橋 昌也

タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:5,517件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

他の課税対象への拡充

- good

経営 会計・税務 2012-04-18 01:00

前回からの続き、課税対象について。

所得を中心とした課税体系が税収の不足を招いています。

対策としては景気を上向かせて各納税者が利益を出せるようにして

所得課税を増やす、というのが本来のあり方です。


とはいえ、景気回復をやろうと思って簡単にできるものでもありません。

過去二十年程度、日本はず~と不景気の最中で苦しんでいます。

こうなると課税対象をずらすという方法論が脚光を浴びてきます。

最近消費税の増税が検討されているのは、このような所得に対する

課税が問題になっているからです。


所有と消費に対する課税について少し考えてみます。

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム