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東日本大震災:中小企業の経営、在庫に関する考え方
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経営
経営実践
2011-04-11 08:19
おはようございます、昨日は楽しく花見をしてきました。
それなりの人出もあり、良かったのではないかと思います。
昨日からの続き、在庫について考えてみます。
在庫をあまり抱えないほうが好ましいのは、主に中小企業では
資金繰りの観点から語られることが多いです。
在庫を言い換えると「お金を使って買ったのにまだお金にできて
いない商品郡」とも言えるわけですから、これが多いということは
「手元のお金が少なくなって厳しい」ことを意味します。
ここ数年の経営に関する本などでも「如何に在庫を抱えずに
商品をうまく流すか」ということが盛んに取り扱われています。
しかし、今回の震災でこういった在庫に関する認識について
いくらか修正をする必要が出てきたように思われます。
危機耐性、それに商品市況などと絡めてもう少し。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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