チェックにおける併用
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おはようございます、いい加減寒くなってきました。
庭のアサガオがまだ咲いていますが…結構寒くてもいけるのですね。
昨日からの続き、解釈に関するお話。
解釈という言葉でやや不明瞭であれば、属に言うPDCAのC、
つまりチェック部分だと思って頂けると良いかと思います。
この部分において「数字の力」と「体感の力」の両方を駆使するべき、
というお話をしてきました。
数字のみでチェックをすると、実は身体側で納得していない部分を
見過ごしてしまうことがあります。
そして、この見過ごしが結局は命取り、場合によっては本当に
社長さんの生命を奪うことになります。
人間、身体が納得していないことを続けるのはあまり良くありません。
その一方、体感だけで物事を済ませてしまうと客観的な要素に
かけることがあります。
「上手くいっている気がする」と思っていたら全然数字がついてきて
いなかった、ということはよくあります。
ですので、私の場合などは試算表が仕上がると、必ず最初の方で
「ご本人の体感や実感と比較してどうですか?」と確認します。
これが一致しているときは、それほど大きな問題にはなりません。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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