高橋 昌也(税理士)- コラム「要素の分解」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

高橋 昌也

タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:5,517件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

要素の分解

- good

経営 経営実践 2010-10-20 08:49

おはようございます、10月も下旬ですね。

年内、まだ山場が幾つか残っております。


昨日からの続き、数字の解釈について。

比較的有名なお話ですが、要素は分解して理解することも必要です。

昨日の在庫で言えば

・在庫金額 = 商品数 × 単価

になります。

で、商品数の方だけでも

・商品数 = 売れている商品 + 売れていない商品

だとか

・商品数 = 原価が高いもの + 原価が安いもの

など色々な切り口で分けられるでしょう。


こういう細かい部分の解釈では数字による分析がものを言います。

ここらへんを体感的なレベルで留めてしまうと、失敗してしまう

ことが多いように思われます。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム