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数字と体感の併用
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経営
経営実践
2010-10-19 08:43
おはようございます、かなり涼しい朝です。
今日は下の子がいもほりをしてくるようです。
昨日からの続き、「売れ筋」を観る目について。
自社商品のウチで「何が売れているのか」は販売の内容を
売上伝票なりシステムなりで確認をしておく必要があります。
(売れていないものを仕入れないために)
そして「そもそも何をどれくらい作るのか」というより源流に
近いレベルでの「売れ筋」を確認する方法ですが…。
ありません。
というか、そんなものが分かる能力があれば、余計な在庫を
抱えることなど絶対にないはずです。
ただ、打率が高い人はいます。
そしてそういう社長さんが大概持っている能力が
「優れた体感力」です。
「鼻が利く」などの能力をもつ社長さんのあの感覚は、
理屈では到底説明できそうにもありません。
単純に「身体レベルが高い」というのは、事業運営においても
効果を出しやすい、という例示だと私は考えています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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