専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
代替手段がないかを検討してみる
-
経営
経営実践
2010-08-01 11:51
おはようございます、月末月初が週末に被るとどうもリズムが崩れます。
申告や請求書発行のことを考えると、どうも落ち着かず。
昨日からの続き、固定資産に関する不要物の判断について。
まず、代替手段がないかどうかをよく考えてみましょう。
例えば少し離れた所に自前の土地があるとします。
そしてごく近場にもう少し使いやすそうな土地が賃貸で出ているような
状況を想定します。
昨今、空いている土地や建物はザクザクと出てきているので、
そういう「使いやすそうな不動産」というのは探すと結構出てきます。
他にも代替手段を探す方法はあります。
例えば外注先の活用などです。
事業のコアな部分について自社であり、それほど重要でない部分は
外注に出してしまう、というのは常套手段です。
こんな感じで固定資産についても不要物を見つけてみます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
その不動産から収益を獲得できるようになることの大切さ(2024/09/27 08:09)
ハザードリスク管理としての分散投資(2024/09/26 08:09)
事業と地域特性(2024/09/25 08:09)
自分の人生設計と不動産所持について(2024/09/24 08:09)
価値ある不動産を持っていることの強さ(2024/09/23 08:09)