高橋 昌也(税理士)- コラム「ファクタリングの難しさ」 - 専門家プロファイル

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ファクタリングの難しさ

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経営 会計・税務 2010-02-17 08:00
締めはおかゆ。

おはようございます、やはり外せませんな〜。


昨日からの続き、電子債権市場に関するお話の続きです。
ファクタリングについて少し触れました。
ファクタリング自体はとても便利なのですが、実際の事業では
色々と難しさがあります。
なんといっても難しいのは


・買い取る債権の評価


これに尽きます。
ファクタリングを行う事業者は、当然のことながら債権を
額面金額よりも安く買い取ることになります。
例えば二ヶ月先に入金の100万円の売掛金を、
今日の時点で98万円で買い取る、というようなものです。


問題はこれを幾らで買い取るのか?という目安が
中々分かりづらいということです。
共通の物差しがあるわけでもないので、評価が非常に
難しいのですね。

評価に当たっての目安を具体的に説明してみます。


この項、明日に続く。

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