高橋 昌也(税理士)- コラム「短縮のために出来ること」 - 専門家プロファイル

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短縮のために出来ること

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経営 会計・税務 2010-02-12 08:00
マイバリカン。

おはようございます、使い始めて早三年以上、最近ではすっかり慣れました。


昨日からの続き、電子債券市場について。
今日はリードタイムを縮めるポイントについてです。
要は「スタートからゴール」の時間を短縮出来れば良いのです。


・受注してから作業に取り掛かるまでの工程を短縮する
標準のフォーマットを活用するなどすると可能です。


・作業の効率性を高める
工程の見直しや設備投資などで対応します。


・請求までの時間を短縮する
締め日の改訂など、作業終了から売上計上までの時間を
なるべく短くします。


・売上計上から代金回収までを短くする
例えば二ヶ月待つことになっているのを一ヶ月に縮めます。



このように、リードタイムを短縮するための手段は
ありとあらゆる場面に存在するのです。
この中で、電子債券市場は一番最後の工程において
大きな力を発揮することになります。


この項、明日に続く。

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