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「もうけ」から「もちもの」へ
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経営
会計・税務
2009-12-21 08:00
おはようございます、まだまだお値段ははるみたいですね。
昨日からの続き、貸借対照表を重視するという点について。
このことを言い換えると次のようにいうことが出来ます。
・時代は「いくら儲けているか」よりも「いくら持っているか」へ
儲けたものをすべて持ち続けているわけではない以上、
この二つの言葉には厳然たる違いが存在します。
そして、より重要なのは稼ぐ力よりも今の持ち物に
なりつつある、ということです。
稼ぐ力の尺度が曖昧としているのに対して、
現在の持ち物を測る方が分かりやすいのですね。
この項、明日に続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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