高橋 昌也(税理士)- コラム「消費税のインボイスについて」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

高橋 昌也

タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:5,553件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

消費税のインボイスについて

- good

経営 経営実践 2024-10-30 08:00

おはようございます、今日はマナーの日です。
それぞれの国や地域でのマナー、ほんとうに独特なものがあるのだな、とあらためて。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
預金口座の開設や保険の加入について、地域活動と法人格の関係性について簡単に触れてきました。


ここでもう一つ、この一年くらいで大きく変化した点について触れておきます。
それは消費税のインボイス制度です。


消費税制度が日本で始まって、気が付けば30年以上が経過しました。
これまで日本の消費税は「誰が支払ったのか」という点については、あまりこだわりがありませんでした。
ここでいう「誰」という点ですが・・・


・上場企業のような大きな会社
・街場の個人商店
・一般消費者


企業なのか消費者なのか、その規模感はどれくらいなのか。
そういったあらゆる属性について、そこまでうるさいことはいわない、というのが大きな特徴でした。
それが2023年10月から、大きく制度変更となりました。
そう、インボイス制度の開始です。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム