消費税のインボイスについて
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おはようございます、今日はマナーの日です。
それぞれの国や地域でのマナー、ほんとうに独特なものがあるのだな、とあらためて。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
預金口座の開設や保険の加入について、地域活動と法人格の関係性について簡単に触れてきました。
ここでもう一つ、この一年くらいで大きく変化した点について触れておきます。
それは消費税のインボイス制度です。
消費税制度が日本で始まって、気が付けば30年以上が経過しました。
これまで日本の消費税は「誰が支払ったのか」という点については、あまりこだわりがありませんでした。
ここでいう「誰」という点ですが・・・
・上場企業のような大きな会社
・街場の個人商店
・一般消費者
企業なのか消費者なのか、その規模感はどれくらいなのか。
そういったあらゆる属性について、そこまでうるさいことはいわない、というのが大きな特徴でした。
それが2023年10月から、大きく制度変更となりました。
そう、インボイス制度の開始です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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