高橋 昌也(税理士)- コラム「情報の種類:定量的と定性的」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

高橋 昌也

タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:5,517件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

情報の種類:定量的と定性的

- good

経営 経営実践 2024-03-15 08:00

おはようございます、今日は確定申告期限です。
今年も無事に終えることができそうです・・・


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
融資の活用における、情報提示の重要性についてお話をしています。


金融機関に対して、適宜、適切に情報を提示しないと、融資の活用は難しい。
この情報提示をしっかり実践していくに当たり、情報の二側面について知っておく必要があります。


情報には定量的(数字で表せるもの)と定性的(数字で表せないもの)の2つがあります。
定量的情報は、融資の世界において最たるものが、お金に関する情報です。


・どれだけの売上があるのか?
・どれだけ利益(儲け)があるのか?
・現状で借金はどれくらいあるのか?


こういった金額で表すことができる情報が、定量的情報の最たる例です。
ずばり、金融機関が最も知りたいのは、この定量的な情報です。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム