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情報の種類:定量的と定性的
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経営
経営実践
2024-03-15 08:00
おはようございます、今日は確定申告期限です。
今年も無事に終えることができそうです・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
融資の活用における、情報提示の重要性についてお話をしています。
金融機関に対して、適宜、適切に情報を提示しないと、融資の活用は難しい。
この情報提示をしっかり実践していくに当たり、情報の二側面について知っておく必要があります。
情報には定量的(数字で表せるもの)と定性的(数字で表せないもの)の2つがあります。
定量的情報は、融資の世界において最たるものが、お金に関する情報です。
・どれだけの売上があるのか?
・どれだけ利益(儲け)があるのか?
・現状で借金はどれくらいあるのか?
こういった金額で表すことができる情報が、定量的情報の最たる例です。
ずばり、金融機関が最も知りたいのは、この定量的な情報です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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