会計帳簿に関わる技術:簿記と財務分析
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おはようございます、今日は日本初のモノレールが登場した日です。
地元川崎市にも、20年くらい前まではモノレールが走っていました。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
会計帳簿を軸に、公認会計士と税理士の違いについて簡単に説明をしました。
もうひとつ、会計帳簿を軸に2つの技術について簡単に紹介をします。
会計帳簿を作るための技術:簿記(ぼき)
会計帳簿を読み解くための技術:財務分析(経営分析)等々
ものすごく大雑把なまとめですが、上記のように分けることができます。
実際には簿記を学んでいた方が財務分析もやりやすくなったりはしますが・・・
この2つの技術は、それぞれ目的が異なるので、別個に学ぶ必要があります。
必然的に、公認会計士と税理士では、学ぶ技術の比重が大きく異なります。
顧客と一緒に会計帳簿を作る税理士は、簿記を重点的に勉強します。
一方で市場の投資家のために会計帳簿のチェックをする公認会計士は、財務分析等もしっかり学びます。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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