高橋 昌也(税理士)- コラム「無形資産のあり方2=M&A」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

高橋 昌也

タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:5,517件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

無形資産のあり方2=M&A

- good

経営 経営実践 2023-12-07 08:00

おはようございます、今日は大雪です。
さて、今年は雪、どうなんでしょうね。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
会計における無形資産の取り扱いについて考えています。


無形資産の具体例、2つ目は企業売買、M&Aに関わる話です。
ここ20年ほどでもっとも流動化が激しくなった市場のひとつが、企業そのものの売買です。
いまや企業は商品として扱われている感が強くあります。


そうなってくると、その企業の価値をどのように算定するのか?が問題になります。
価値算定そのものは、会計というよりも経営学などの学問分野に近しい話です。


ただし、多くの商品がそうであるように、企業もその価値は上下動します。
買収したときには高値だった企業が、その後の潮流で暴落することも珍しくありません。


そのような中で、買収した企業の株式は、一体、いくらで計上されているのが妥当なのか?
この点に関して、会計の世界でも常に議論が巻き起こっています。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム