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納税額計算の具体例
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経営
経営実践
2022-12-04 08:00
おはようございます、今日は血清療法の日です。
この種の治療法について、その真価が問われる時代になりました。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
各事業者ごとの消費税の納税額計算について、基礎を確認しています。
具体例を用います。
(金額は税込みで記載)
例:A社はボールペン(@110円)を100本、11,000万円で販売した。
そのボールペンは当年中に一本66円で100本仕入れたものだった。
※納税額計算
預かった消費税 1,000円 - 支払った消費税 600円 = 400円
売上時に預かった1,000円から支払時に支払った600円を差し引き、
その残額400円がA社の手元に残っています。
なので、その400円を税務署に納めることで、A社の納税義務は果たされたことになります。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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