学校教育への影響
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おはようございます、今日は世界ハローデーです。
挨拶は、カタチだけではなく、中身が伴っていることが大切だと思っています。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
ジョブ型雇用の傾向が強まりつつある昨今。
それを受けて、学校教育にも影響が及んできているようです。
企業側から「学校教育でもっと実務に役立つことを教えるべきだ」という指摘が相次いでいます。
金融教育の開始などは、その最たる例ではないかと思います。
実際、税理士としてずっと思っていることですが・・・
高校生から大学生くらいの人に対して、30分でも良いから、税金の実務について話をする機会が欲しい。
そうしておくことで、社会人になったとき、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性を大きく減らすことができます。
ただ、では実務的に役立つことを学ぶだけで良いのか?というと、そこもまた微妙です。
学びというのは多面的であり、それこそSTEAM教育なんて言葉も少し前に流行しました。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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