前月の数字が翌月末までにわかれば及第点
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おはようございます、今日は不動産の日です。
ここ最近、その価値が大きく変動しているもののひとつです。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
金融機関から試算表を求められたら、少なくとも先々月くらいまでのものは提示したい。
借入金を有効に活用しようとする場合の「経理処理のタイミング」について取り上げています。
もう少し実務よりな感覚で時系列順に取り上げると・・・
・月末を迎えて売上や仕入等の請求、人件費等についてまとめていく
・月明けになって、まとめた請求資料や給与明細等を経理処理(会計ソフト等で入力)していく
・経理処理は遅くとも翌月末までには終わり、内容の確認まで済んでいる
こんな感じの循環です。
最近では様々なシステム導入等で、もっと早いサイクルで経理処理をしているケースもあります。
とはいえ、これくらいの時間差で処理が済んでいれば、概ね及第点かと思います。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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