メーカー側の視点
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おはようございます、今日は世界ゾウの日です。
動物園、最後に行ったのは5~6年前かなぁ・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
昨今のお仕事事情について、卸売を例題として話をしています。
最近では直接仕入れ(小売店や卸売業者が下代で買い取る)のはマレだとご紹介しました。
メーカー側の立場から、この状況を考えてみます。
商品を製造するため、メーカーは常に原材料を仕入れ続け、製造作業を継続します。
つまり、継続してコストがかかります。
そのコストを賄うためには、やはり定期的に売上が上がってくれることがとても大切です。
しかし、直接仕入れという慣行がなくなりつつあり、あくまでも「売れたときに代金を支払う」という
形に変化してきたことにより、売上が計上されるタイミングが読めなくなります。
なので、運転資金確保等がとても難しくなっています。
メーカーの立場からすれば、やはり直接仕入れはとてもありがたいです。
では、小売店や卸売業の立場では?
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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