高橋 昌也(税理士)- コラム「収益物件という言葉の多様化」 - 専門家プロファイル

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収益物件という言葉の多様化

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経営 経営実践 2021-09-16 07:00

おはようございます、今日は競馬の日です。
ファン層の掘り起こしで色々と工夫している業界のひとつですね。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!


活動拠点があることとオンラインの連携ができること。
この強みはこれからますます強まってくるのではないかと思います。


いわゆる「収益物件」という言葉は、基本的に「売却」や「賃貸」が想定されてきました。
しかしこの一年ほどで、あらゆる不動産物件が事業所として機能するようになってきました。
こうなると、収益物件という言葉の持つ意味も、大きく変化してきます。


クラウドという言葉が使われだして、そろそろ10年くらい経つのでしょうか?
当時はネット上でのみ使用される概念でした。
しかし現在の社会は、すでに現実空間まで含めてクラウド化が進んでいるように感じています。


事業所が一箇所に集約されず、各地に分散されながら、総体で大きな活動をする。
このような状態であれば、自分が使える場所で事業を行えば、それも立派な収益物件と言えるのではないかと。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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