オンラインでの影響
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おはようございます、今日はたまごの日です。
最近、こどもが卵かけご飯に凝りだしました。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
こころの取り扱いだけでなく、からだについても色々と考えさせられる事案が続きました。
昨年のコロナ禍以降、実に多くの方々から、次のようなお話を聴きました。
・オンラインで面談してみると、如何に自分が「伝えるのが下手か」がわかって嫌になった
・語学のような技術ですら、オンラインだと習得速度が明確に落ちる
・映像と音声だけではない、他の感覚まで用いてやりとりをしていることがよくわかった
この手のお話は、いろいろなところで語られたので、みなさまもご覧になられたことがあるかと思います。
高校生や大学生のみなさんは、オンライン授業で大変窮屈な思いをされている方も多いようです。
視覚と聴覚以外の3つ、嗅覚、味覚、触覚というのは、コミュニケーションを考える上では下位の存在だと思われています。
確かに、人間はその多くを視覚に頼っていますし、それに聴覚を加えることで、比率的には相当程度の情報が共有できます。
しかし、実際にオンラインでやりとりをすると、これが思っていた以上にうまくいかない。
タイムラグの問題等も取り上げられていますが、それ以外にも
・残された3つの感覚
こちらについて振り替える意見も色々と出ているようです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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