高橋 昌也(税理士)- コラム「オンラインでの影響」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

高橋 昌也

タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:5,368件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

オンラインでの影響

- good

経営 経営実践 2021-06-09 07:00

おはようございます、今日はたまごの日です。
最近、こどもが卵かけご飯に凝りだしました。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!


こころの取り扱いだけでなく、からだについても色々と考えさせられる事案が続きました。
昨年のコロナ禍以降、実に多くの方々から、次のようなお話を聴きました。


・オンラインで面談してみると、如何に自分が「伝えるのが下手か」がわかって嫌になった
・語学のような技術ですら、オンラインだと習得速度が明確に落ちる
・映像と音声だけではない、他の感覚まで用いてやりとりをしていることがよくわかった


この手のお話は、いろいろなところで語られたので、みなさまもご覧になられたことがあるかと思います。
高校生や大学生のみなさんは、オンライン授業で大変窮屈な思いをされている方も多いようです。


視覚と聴覚以外の3つ、嗅覚、味覚、触覚というのは、コミュニケーションを考える上では下位の存在だと思われています。
確かに、人間はその多くを視覚に頼っていますし、それに聴覚を加えることで、比率的には相当程度の情報が共有できます。


しかし、実際にオンラインでやりとりをすると、これが思っていた以上にうまくいかない。
タイムラグの問題等も取り上げられていますが、それ以外にも


・残された3つの感覚


こちらについて振り替える意見も色々と出ているようです。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム