高橋 昌也(税理士)- コラム「消費税でも問題になります」 - 専門家プロファイル

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消費税でも問題になります

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経営 会計・税務 2020-10-15 07:00

おはようございます、今日はきのこの日です。
好きなのは、エノキかな。


経理についてお話をしています。
仕事に関係がある支払いについて、内容がわかる資料を整えることが大切です。


この「内容がわかる資料を揃える」ことは、いまでは別の意味も持ち始めています。
消費税の軽減税率です。


現在のレシートや領収書では、支払内容について適用税率を明記することが必要です。
これが分類されていないレシートは、そもそも経理処理が不可能になりました。


例えばスーパーで食材を購入したとき。
8%の食材と、10%の消耗品を同時に買っていたら?
それが分類表示されていなければ、経理処理ができません。


これは、レシートを発行するお店側にとっても、重要な対応です。
たまに、消費税率が明記されていないレシート等をみることがあります。
これだと、経理できないんだけどな~・・・としばし悩むことになったり。


軽減税率開始から一年、さすがに対応しているところが増えましたが・・・
ともかく、資料はわかりやすさが大切です。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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