商売というのは、つながってできている
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おはようございます、今日はタコの日です。
釣りたての味は、ほんとうに格別です・・・
廃業についてお話をしています。
コロナ禍においてよく語られてる「補償」という点について、少しだけ。
補償について、無制限に、過不足なく可能であると考えている方は少ないと思います。
どこまで補償があればよいのか?
人件費?家賃?借入の返済資金?
取引先への影響は?
話は際限なく拡大してしまいます。
そして、小さなお仕事というのは想像以上に時間制限が厳しいです。
コロナから既に約半年。
すでに限界を迎えている中小零細企業は数多く、倒産に関する報道も増えてきました。
また、小さなお仕事というのは、想像以上につながりをもって形成されています。
自分には関係ないと思っていた仕事が、実は想像以上に自分とつながりがある。
こんなことを、税理士をしていて何度となく学んできました。
感染症対策と経済活動は相反する状況が続いていますが・・・
時間制限については、もう少し知られてほしいな、とは思います。
少し話が横道にそれました。
明日はまた「借金の返済」に話を戻します。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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