高橋 昌也(税理士)- コラム「先行きが読めないときこそ」 - 専門家プロファイル

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先行きが読めないときこそ

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経営 会計・税務 2020-08-01 07:00

おはようございます、今日は洗濯機の日です。
最近はコインランドリーもブームですね。


廃業についてお話をしています。
コロナ禍における、借金についての基本的な方針を提示してみました。


昨日の提言について、少し補足をします。
意図としてはこんな感じです。
2020年3月の雰囲気を思い出しながら読んで頂けると幸いです。


・コロナがいつ、どんな形で収まるのかまったくわからない
・先が読めないのだから、借金をためらっている場合ではない
・手許の現預金が尽きる前に、ともかく早めに金融機関に交渉すること
・借金の金額や返済期間も、どれくらいに設定すればよいのかさっぱり検討がつかない
・だからともかく「大きく・長く」が前提、金融機関側にどれくらい受け入れてもらえるか、こちらから質問する
・金利は確かに安いほうが良いが、金利無料を狙って、速度が落ちるほうが怖い
・金利は費用計上もできるので、安心料と思っておけばよい


***


・ただし、これらの話の前提となるのは、そもそも商売が成り立っていたことである


ということになります。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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