偽税理士
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おはようございます、今日はヴィクトール・フランクルの誕生日です。
『夜と霧』は、結構影響を受けた一冊です。
税理士選びについてお話をしています。
金額や相性など、税理士と顧客の関係が切れる具体的な事案について紹介してきました。
もうひとつ、ぜっっっっっっったいに避けておいた方がよいことを一点。
偽税理士に関わることだけは、本当にやめておきましょう。
偽税理士に仕事を依頼した場合、数々のトラブルに見舞われます。
また申告の内容についても、課税庁からはまったく担保されません。
税理士に仕事を依頼するということは、課税庁からの問い合わせ等に税理士が対応してくれることを意味します。
偽税理士に依頼をした場合、課税庁と事業者が直接向かい合うことになります。
申告書には「税理士署名欄」があります。
そこに署名ができないとすれば、偽税理士の可能性があります。
「本物の税理士に頼んだら、報酬が高くてやっていけない」なんてことを考えられている方もいるようです。
ただ、そんな理由で偽税理士に仕事を頼んでいるのだとすれば、間違いなく後悔をします。
百害あって一利なし。
偽税理士にだけは、なにがあっても近づかないことをオススメします。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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