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調子が悪くなったときにきちんと相談できるか
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経営
会計・税務
2020-03-22 07:00
おはようございます、今日は世界水の日です。
アフリカの蝗害も、大きな意味では水が引き金になったそうですね。
税理士選びについてお話をしています。
気が付くと連絡が取れなくなり、休眠会社が生まれる流れについて触れました。
本来、会社というのはきちんと閉じるための手続きがあります。
解散、清算という作業を経ることで、法律的に正しく解散されたことになります。
実際、これまで解散や清算について立ち会ったこともあります。
清算までいけた場合には、ある意味で満足感に近いものがあります。
その一方で、休眠会社になってしまったケースも残念ながらあります。
それらについては、もっと早くにきちんと話ができていればなぁ・・・と。
もっと腹を割って「もう無理じゃないですか?」とやりとりをすべきだったのかもしれません。
事業をするということは、そういう「悪い時期」を過ごすことでもあります。
そういう部分も想定して、税理士選びは考えてほしいな・・・と思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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