自社側の技術対応力が問題です
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おはようございます、今日は女性雑誌の日です。
紙面づくりも、ほんとうにノウハウが大切なのだなぁ・・・と改めて。
税理士選びについてお話をしています。
記帳代行について、税理士事務所ごとに対応が大きく異なってきている事に触れました。
ここでいちばん大切なのは、仕事を依頼する人の性格や能力です。
人間には向き不向きがあります。
経理処理などの事務作業について、ある程度の適性を持っている人。
その人であれば、クラウドの会計ソフトを活用することも難しくはないでしょう。
納税者本人が、常に自分の状況をなんとなく把握できる、という意味でも有用です。
しかし、世の中には「数字を見ただけで頭痛がするひと」も実在します。
そういう人にとって、会計ソフトの利用は拷問でしかありません。
その場合、おとなしく「丸投げコース」を選んだ方が無難です。
これは良い悪いではありません。
どちらかというと、好き嫌いの問題です。
「丸投げコース」「自分で頑張るコース」のうち、自分の好みに合致する方を選んでください。
税理士によって、用意しているコースが異なる点にもご留意を。
(もし自分の望むコースがなければ、別の税理士を探した方がよいです)
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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