専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
利益と税額
-
経営
会計・税務
2020-02-21 07:00
おはようございます、今日は日刊新聞創刊の日です。
新聞も過渡期です。
税理士選びについてお話をしています。
顧問料の確定要素について、まず取引量や事業の規模について触れました。
次に触れておきたいのが、利益と税額です。
税金にも色々な種類がありますが、もっとも重要なのは利益に対する税金です。
・売上が1億円で利益が50万円
・売上が3,000万円で利益が1,000万円
両者を比較した場合、規模は前者の方が大きいですが、利益と税額は後者の方が高くなります。
発生する税額が高いということは、税理士もそれだけ色々な点を考慮する必要が出てきます。
そうなると、やはり顧問料は上げていかざるを得なくなります。
経常的に利益を獲得できている企業の場合には、顧問料もそれなりの金額になってきます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)