高橋 昌也(税理士)- コラム「実は税務署側もすごくよろこぶ」 - 専門家プロファイル

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実は税務署側もすごくよろこぶ

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経営 会計・税務 2020-02-19 07:00

おはようございます、今日はプロレスの日です。
もう少し、関節技の技術は欲しいかも。


税理士選びについてお話をしています。
一般の方だけでは対応が難しい税務や経理について、簡単に説明しました。


もうひとつ、税理士がいることでとても喜ぶ人がいることに触れておきます。
それは税務署です。


世間では「税理士と税務署は敵対関係にある」と理解されている方も多いようです。
しかし、実際にはそんなわけでもありません。
税務署(課税庁)と納税者の間を円滑に取り持つのが、税理士の役割です。


実際、税理士がいない納税者と税務署がやり取りをすると、本当に話が進みません。
その点、間に税理士が入ると、話がとてもスムーズに進みます。


税務調査等をきっかけに、税理士に仕事を依頼される方もいるのですが・・・
そういう場合、大体は税務署の人から「税理士さんが入ってくれるなら、助かります」という反応を受けます。


もちろん、課税庁がおかしな理屈を出してきたときには、税理士も戦うことがあります。
しかし、逆に納税者が脱税のような行為を依頼してきたら、はっきりと断ります。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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