高橋 昌也(税理士)- コラム「「帳面がつくれる」ということの意味」 - 専門家プロファイル

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「帳面がつくれる」ということの意味

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経営 会計・税務 2020-02-17 07:00

おはようございます、今日は千切り大根の日です。
刺し身のツマは、けっこう食べます。


税理士選びについてお話をしています。
自分で経理や税務申告をやろうと思えばできるのでは?と紹介しました。


ひとつ留意点があるとすれば


・会計ソフトや税務申告のソフトを使えば、たしかに自分で申告書をつくることはできる
・ただし、それは形にはなるというだけで、その内容が適正なものかどうかはわからない


実際、これまで約13年の税理士業務を通じて、一般の方が作成された決算書や申告書をみてきました。
確かに、形にはなっています・・・
しかし、まぁ見事に内容がグダッグダなものが、本当に多かったですねぇ・・・


確かに、ソフトを使うと見栄えはよくできるのです。
しかし、中身をちょっと精査すると、これはダメだなぁ・・・という点がいくつもみつかったり・・・
経理処理も税務申告も、当然ですがそんなに簡単なものではないのです。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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