結局、一番わかり易いのは現預金での評価
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おはようございます、今日は音の日です。
音楽は、歌詞にはほとんど興味がなくて、ともかく音が好きです。
固定資産についてお話をしています。
企業評価について、大手企業は複雑で大変だよね、ということを簡単に紹介しました。
最近、とある方から「金融機関が企業をどのように評価しているのか?」という話をされました。
実は評価用のシートというのは存在していまして・・・以前に勉強会で学んだこともあります。
ご興味がおありのようでしたので、そちらのシートに該当企業の情報を入力してみました。
現在のご自身がどんな評価を得ているのか知り、色々と考えることもあったようです。
この評価方法、非常に特徴的なのは「ともかく現預金が一番!!」という思想です。
・手元資金は潤沢か?
・返済ペースと手元資金の確保はバランスが取れているか?
・固定資産の比率が高すぎないか?
等々、ともかく「手元資金バンザイ!!」という評価シートです。
・・・まぁ、でも間違ってはいないよね、と。
特に中小企業の評価であれば、間違いなく、この物差しが一番確実です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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