高橋 昌也(税理士)- コラム「結局、一番わかり易いのは現預金での評価」 - 専門家プロファイル

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結局、一番わかり易いのは現預金での評価

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経営 会計・税務 2019-12-06 07:00

おはようございます、今日は音の日です。
音楽は、歌詞にはほとんど興味がなくて、ともかく音が好きです。


固定資産についてお話をしています。
企業評価について、大手企業は複雑で大変だよね、ということを簡単に紹介しました。


最近、とある方から「金融機関が企業をどのように評価しているのか?」という話をされました。
実は評価用のシートというのは存在していまして・・・以前に勉強会で学んだこともあります。


ご興味がおありのようでしたので、そちらのシートに該当企業の情報を入力してみました。
現在のご自身がどんな評価を得ているのか知り、色々と考えることもあったようです。


この評価方法、非常に特徴的なのは「ともかく現預金が一番!!」という思想です。


・手元資金は潤沢か?
・返済ペースと手元資金の確保はバランスが取れているか?
・固定資産の比率が高すぎないか?


等々、ともかく「手元資金バンザイ!!」という評価シートです。
・・・まぁ、でも間違ってはいないよね、と。
特に中小企業の評価であれば、間違いなく、この物差しが一番確実です。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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