大手企業の分析はメンドクサイ
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おはようございます、今日は国際ボランティア・デーです。
非営利活動のあり方について、色々と考えさせられる一年間でした・・・
固定資産についてお話をしています。
どんな融資の方法を活用したとしても、ある程度の期間で成果を出す必要はあります。
最近、ソフトバンクの決算について、実に様々な報道がなされました。
あの手の報道を見るたびに想うのですが・・・企業の価値分析って、複雑化しすぎだよなぁ・・・と。
例えばあの報道における最大の問題は、買収した企業の株式価値でした。
どう考えても現在の評価額が実情から乖離している、というのが問題視されたわけです。
このような問題が起こるのは、その企業が保有している資産が複雑化していることにあります。
・評価が難しい子会社の株式
・難解な金融商品
大手企業はこういった資産を多額に保有していたりします。
だからこそ、何かトラブルが起こると、途端に「倒産だ~!!」みたいな騒動が起こるのです。
現代の資本主義において、企業買収と金融市場への参画は、非常に特徴的な部分ではあるのですが・・・
何かこう、脆弱性のようなものを強く感じる部分でもあります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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