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優良企業ほど返済期間は長くできる
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経営
会計・税務
2019-11-30 07:00
おはようございます、今日は本みりんの日です。
本みりんは軽減税率の対象外!!(あぁめんどくさい)
固定資産についてお話をしています。
融資を活用した設備投資と、その返済期間についてお話をしています。
返済期間を長く設定できる方が、それだけ腰を据えて事業展開に臨むことができる。
これは実に大きなポイントです。
事実、優良企業であればあるほど、返済期間はより長く設定できます。
しかも、そういった優良企業の場合、金利も低く設定されがちです。
返済が長くなるということは、支払利息が増えることを意味するわけですが・・・
設定される金利が低くなることで、支払総額は思っているほど増えないことも多くあります。
これは、非常に残酷な逆説もあぶり出します。
窮地に追い込まれた企業が、一発逆転を狙って借入、設備投資に乗り出した場合・・・
・当然、返済期間は短い
・設定金利も高い
・つまり、ものすご~~~~いスピードで成果を出さないとオシマイ
ということです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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