当たり前なのに自覚しにくい課題
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おはようございます、今日はノーベル賞制定記念日です。
あまり積極的に情報を集めてはいないかなぁ・・・
固定資産についてお話をしています。
借入をして設備投資をしたときの留意点についてお話をしています。
「借入元本の返済に間に合うよう、投資の成果を出さなければならない」
この課題については非常に明瞭なのですが・・・
実は、多くの社長さんがこの時間制限について、結構適当に考えていたりします。
ごく端的に考えて、毎月20万円の元本返済があるのだとすれば・・・
・売上による収入を20万円増やす
・投資の効果で効率化が図られて、費用発生による支出が20万円削減
このどちらかの成果が必要なのは明白です。
更にいえば、実際にはこれに税金の負担があります。
仮に税金で半分持っていかれると仮定(これはかなり厳し目の想定です)すると・・・
・売上による収入が毎月40万円増える
・費用による支出が毎月40万円削減される
これを実現しないと、借入元本の返済は、いずれ滞ることになります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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