より身近で切実な改正もある
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おはようございます、今日はまんがの日です。
ジャンプ世代ど真ん中です。
所得税の基礎についてお話をしています。
税制改正について、世界的潮流と個人課税の地続きな部分について少しだけ。
多国籍企業の話は少し縁遠いかもしれませんが・・・
より身近で切実な改正も、数年後には迫っています。
消費税のインボイス制度が本格導入されることです。
本制度が導入された場合、事業者は自分が消費税の納税義務者か否かにより、取引環境が大きく変化します。
極端をいえば、消費税の負担を拒絶することで
・取引先からの発注がすべて止まる
こういった事態に陥ることも、十分にありえるのです。
その辺りについては、私などはお客様に何度となく説明し、取引先に対する注意喚起も呼びかけています。
しかし、いまだこの辺りの話について、しっかりと認識されている方は、ごく限定的なように思われます。
令和2年以降の所得税に関する大改正も含めて、税制に関して、改めて指摘すべきことがはっきりしてきました。
それは「知らない方が悪い」ということです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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