高橋 昌也(税理士)- コラム「でも、結局は足し算をする」 - 専門家プロファイル

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でも、結局は足し算をする

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経営 会計・税務 2019-08-22 07:00

おはようございます、今日はヘンデルがメサイアの作曲を開始した日です。
ハレルヤ・コーラスは聴いたことがある方も多いのではないでしょうか?


所得税の基礎についてお話をしています。
一人の人間に生じた所得を10種類に分類する必要があることを確認しました。


ただ、課税全体の流れからすると、結局は足し算をすることになります。
イメージとしては


1.その人に生じた所得を分類する。
2.所得の種類ごとに計算を行う。
3.それぞれ計算された所得を合算して、その人の総所得を計算する。
4.総所得に対して課税する。
※説明のため、途中経過を色々とすっ飛ばしています。


・・・あれ?であれば、分類する意味、ないんじゃない?
はい、私も最初に所得税を勉強したとき、そのように思いました。


ただ、上では説明を省いていますが、一度所得が分類されることで、課税に大きな影響を及ぼすのです。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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