専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
個人と法人の税負担傾向
-
経営
会計・税務
2019-08-04 07:00
おはようございます、今日はビヤホールの日です。
ビールがあまり得意ではありません・・・
個人と法人の比較についてお話をしています。
法人の税負担について、大まかな傾向を確認しました。
ここで一点、税負担の傾向についてものすごく概要を確認します。
◯所得税
全体的に負担が重たくなる傾向。
扶養控除の削除、税率の改定、社会保険料負担含め、個人側の負担は大きくなっている。
また間接的な影響として「相続税」をはじめとした資産税に関する課税も重たくなる傾向にあり。
◯法人税
全体的に負担は減少気味。
適用される税率、各種特典含め、法人の税負担はここ10年ほどで大分減少したのは事実。
***
いまから10年くらい前ですと「法人税は高くて所得税は安い」という印象が強かったのですが・・・
最近の傾向でみると、そんなこともないかな~といってよいかと思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)