高橋 昌也(税理士)- コラム「事業と認められないような事例」 - 専門家プロファイル

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事業と認められないような事例

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経営 会計・税務 2019-07-05 07:00

おはようございます、今日は穴子の日です。
焼いたヤツ、結構美味しかったなぁ。


個人と法人の比較についてお話をしています。
開業が簡単なのは個人ですが、そもそも開業届に値しない事例について。


一時期、こんな内容の本や記事が流行しました。


・趣味でやっていることについて開業届を提出
・赤字が出たら、その赤字を損益通算で本業の儲けと相殺


おそらくサラリーマン(給与所得者)に向けての発案だったのかと思います。
損益通算という税務上の制度を活用して


「趣味を目一杯楽しみながら節税もしちゃおう!!」


みたいなことを言いたかったのでしょう。


・・・うん、ろくでもないことを言っているなぁ・・・というのが正直な感想です。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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