高橋 昌也(税理士)- コラム「そもそも限定されている業種もある」 - 専門家プロファイル

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そもそも限定されている業種もある

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経営 会計・税務 2019-07-03 07:00

おはようございます、今日はソフトクリームの日です。
バニラが一番好きです。


個人と法人の比較についてお話をしています。
まず先に確認をしなければならないことがあります。
それは「そもそも選択肢がないこともある」という点です。


例えばプロ野球選手。
彼らは全員が個人事業主として球団と契約しています。
実は選手については、必ず個人事業主として契約をする必要があるのだそうです。
「プロ野球選手業」を行う法人を設立して球団と契約、というのは不可能とのこと。


実際には、副業に相当する部分だとか、スポンサー契約等々で色々と横道もあるのかと思います。
ただ本道に関しては、ゆらぎがないらしいのですね。


個人事業と法人という制度の比較をして、どちらが好ましいのか?について検討をするのが目的です。
しかし、そもそも比較することが不可能な業種もあるようです。


そういう例外は横にのけた上で、これからの話を進めていきたいと思います。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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