専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
保険金の受取人は法人となる
-
経営
会計・税務
2019-05-27 07:00
おはようございます、今日は小松菜の日です。
最近は◯◯菜という野菜が増えましたね。
節税についてお話をしています。
福利厚生策について、利用方法の注意点を紹介しています。
保険については、良かれと思って入った保険が思わぬトラブルに発展した事例もあります。
福利厚生での保険加入の仕組みは
・法人が契約者になり保険料を負担
・被保険者は社員で、社員に万が一のことがあると保険金がおりる
・契約者が法人なので、保険受取人は法人であることが一般的
実例として・・・実際に社員に死亡事故があり、会社が保険金を受け取ったときに
「会社が社員の命を使って金儲けをした!」
と叩かれた例がありました。
ですので「万が一のことがあった場合には、死亡退職金等で支払う」といったルールを決めておくべきです。
もう一つ、保険については「個人側で入っていた方がよい例」もあります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)